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試食現場レポート。初心者でも簡単に出来た。オイスターソースで作るボロネーゼ

ボロネーゼってどんなパスタ?
まず派遣会社からパスタの試食を依頼された時、私の頭に思い浮かんだ疑問がこれです。
実は恥ずかしながら…ボロネーゼというパスタを、一度も食べた事がなかったのだ。

それでもミートソースとも近いような気がするけど何かが違う気がする…。
試しに家族や友人に聞いてみると、驚く事に誰一人として、ボロネーゼの正体を知らないのです。
ますます深まるボロネーゼの謎。

そこで調べてみると意外な事実が判明!

正式名称はボロネーゼではなかった

グー・アラ・ボロネーゼ

まるでヨーロッパの映画にでも出てくる、オシャレな女性の名前みたい!(笑)
これがボロネーゼの正式名称で、イタリアボローニャ地方に伝わるお料理なのだそうです。

ちなみにミートソースは日本独自のメニュー。
戦後、進駐軍によって国内に持ち込まれ、日本人の舌に合うように改良されたんですね。
次第にそれが普及して、人々に愛されるようになった感じでしょうか。
まぁ言ってみれば昔ながらの喫茶店でよく出されているイメージですね。(タッチの南風とか)

庶民的なミートソースに対して、ボロネーゼは本場っぽい高級感を醸し出している理由が、分かった気がします。

ボロネーゼをオイスターソースで作る

まさかの中華風ソースで、イタリアのパスタを作るという奇想天外なレシピ!
いやーきたね、これって試食で意外とよくあるパターン。

どうしてこの組み合わせ!?みたいな、意味不明すぎるレシピがたまに投下されるのです。
しかも本物のボロネーゼの味を知らないまま、オイスターソースで作るという展開に。
ついでに言うと、私はパスタを茹でるのが人生初…。
麺類よりもごはん派なので、家で作る機会がなかったのです。

つまりパスタにいたっては、初心者中の初心者なのだ。

用意した材料はこちら

 

  • 玉ねぎ
  • トマト
  • すりおろしにんにく
  • オリーブ油
  • ひき肉
  • パスタ
  • 塩、こしょう

オイスターソースでの作り方

①まず玉ねぎを細かくみじん切り、トマトは一cmほどの角切りに。
※しっかりした歯ごたえが欲しい方は、玉ねぎも一cm角ほどにするのがおススメ。

②フライパンかお鍋にオリーブ油をひいて、カットした玉ねぎ、トマトを炒めます。
③玉ねぎがしんなりして、色が透明っぽく変わってきたら、ひき肉とにんにくとを入れる。
※試食では時間短縮の為すりおろしだったけど、カットしたにんにくを使った方が、美味しいと思います。

④お肉にしっかり火が通ってきたら、ここでメインとなるオイスターソースを入れます。
※わりとたっぷり目に入れた方が味もしっかりして美味しいです。

⑤最後に塩コショウで味を調えてフィニッシュ!
更に本場のイタリア感を出すなら、粉チーズやパセリなど散らしてもオシャレ。

完成したボロネーゼのお味はいかに

これが意外にも美味しい!
オイスターソースの酸味とひき肉の甘みがマッチしていて、ソースとして完成されているのです。
ポイントはオリーブ油とにんにくですね。
多分、この二つがないと、味がぼやけてしまいそうな感じ。
試食では使わなかったけど、粉チーズもかけた方が更に美味しくなりそう。

これをパスタにかけてみると、普通に馴染んでいるのです!
オイスターソースといえば、炒め物とか中華風な味付けで使うのが一般的。

でもパスタのソースとしても意外といける事実が判明。

ここで注意!
先で述べたように、私はボロネーゼの味を知りません…(笑)
だからこのソースの味が、正解なのかどうか判断できないのが悲しいところ。

ただ、一つ言えるのはオイスターソースも意外と合うよ。という事ですね。

お客さんの反応は?

まぁ当たり前かもですが、オイスターソースで作ったと言うと、皆さんびっくします。
でも実際に食べてもらうと、美味しい!との事で好感触でした。

自宅で作ってみると言って、商品を買ってくれた人がいたのは嬉しかった。

この日の反省

試食皿にパスタを盛る時に、そのままの長さだとやりづらいんじゃないかと思い、茹でる前にカットしたのです。
私的には良かれと思ってした事だったけど、それが大失敗…。
短く切ったせいでお客さんが食べる時、フォークに上手く麺が絡まずにボロボロとこぼれる。
それが小さい子供だと尚更、上手く食べられなくて床が悲惨な状態に!

パスタがこぼれる度に床を拭いたりと、後処理に追われる事になったせいで、ろくに商品説明も出来ずじまい。

売り上げは…寂しい結果でした。

パスタは絶対にカットしてはいけないと学びました。

パスタソースの代用品としてあり

たとえばパスタを作ろうとして、買っておいたつもりのソースが切れていた!
そんな時の代用品として、オイスターソースを使うのも便利だと思います。

先で紹介したように、作り方は普通のパスタソースと全く変わりません(笑)
ちなみにその日、一緒に入ったマネキンさんが言うには、ウスターソースもパスタの隠し味に合うとの事。

ぜひ一度、お試しあれ!